自分だけの武器を持て!

 

こんにちは!

 

コンソンです!

 

あなたの武器はなんですか?

 

すぐに答えられる人はそういないと思います。

 

コーチに言われたことありませんか?

 

武器を作れと、、

 

それが単純にスピードとかパワーでもいいし、

 

視野の広さ、シュート・パスの精度、スタミナ

 

とにかく何でもいいのです。

 

チーム内で一番、県で一番といえるような

 

自分だけの武器が必要なのです。

 

世界で活躍している選手は世界で一番といえる武器を

持っているのです。

 

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あなたのチームで武器を持っている選手を

思い浮かべてください

 

顔は浮かびましたか??

 

その人はチームの中心人物ではないですか??

 

武器を持った選手は外せない選手ということです。

 

ただ、武器を持てって言われても

自分は何が特化しているか

分かりませんよね。

 

目に見える体の大きさや足の速さ

などがあればいいのですが、

そう上手くいきません。

 

そんなあなたに向けて

自分の体験談を紹介したいと思います。

 

自分は身長が低く、線も細い、

おまけに足も遅かったです。

 

足元に自信はあるのですが、

持つ余裕もなく、相手に寄せられて

ボールを取られていました。

 

そこで、チームメイトに聞いてみました。

 

「俺ってなんか得意なことある」って

 

全然恥ずかしくありませんでした。

それより、このままベンチに

居続ける方が自分にとっては

嫌だったから、

 

案外自分のことは自分より

他人の方が客観的に見えていて

わかっているものなんです。

 

で、そのチームメイトは

ファーストタッチ

どこに置くか予想しづらいと

 

答えました。

 

なるほどって思いました。。

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確かに小さい頃コーチから

体小さかった私は

ファーストタッチを単に足元に

置くのではなく、

 

空いてるスペースに置けと

口酸っぱく言われてました。

 

これは使えるなって思いました。

 

ファーストタッチをどこに置くかを

より意識することで、

 

一発で相手の裏を取れたり、

余裕を持ってドリブルに移行したりと、

体の小さい自分でも

 

確実に今より安定して

相手に簡単に取られないように

なると思いました。

 

そこからは練習、紅白戦から

ファーストタッチを意識してみました。

 

単に練習をこなすのではなく、

自分なりの目標を持って、

取り組むことはとても重要なことだと

実感しました。

 

ファーストタッチを意識するためには、

ボールが来る前に空いてるスペースを

確認しなければなりませんよね?

 

そのため自然と首振りも身についてきます。

 

また、トラップの精度も上がっていきます。

 

このように一つの武器を得るために、

 

そのステップとして

それを構成するほかのスキルも

身についてくるのです。

 

さあ、あなたもチームメイトに

聞いてみてください。

 

そして、自分だけの武器を持つのです。

 

あなたにとっての今一番得たいものは

なんですか?

 

レギュラーになることじゃないんですか?

 

そして、チームのエースストライカーに

なること。

 

忘れてはいけません。

 

そのためには武器は必要不可欠です!

 

最後まで読んで

 

いただきありがとうございました。

 

あなたの活躍を期待しています!

 

 

どうも!

 

 

コンソンでした!