「半端ない」大迫選手の体の使い方

 

 

こんにちは!

 

コンソンです!

 

前回の記事では

パス回しの方法として

三角形を意識することを

書きました

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

konson021214.hatenadiary.com

で、今回も同じで

パスをもらう際の

ポジショニングに関連して

くさびのパスのもらい方に

ついて書いていきます。

 

くさびのパスというのは、

FWの選手がボールを

もらいに下がり、

ボールをキープするか

近くの選手にパスして

ゴールに近づくものです。

 

 

しかし、くさびのパスは

相手を背負って受けること

が多く、また、

攻撃のスイッチが入るタイミング

となるので、

もし、そこでボールを

失ってしまうと、

カウンターを食らってしまいます。

 

なので、

くさびのパスを

もらった選手はボールを

失わないことが

とても重要となるのです。

 

では、ボールを失わないために

どうすればいいのか?

 

そのコツを今回は

あなただけに

伝えます!!

 

あなたの顧問先生は

わざわざくさびのパスの

もらい方など

教えてくれますか?

 

 教えてくれませんよね

 

なので、

ここで身につけて

周りの選手と差をつけ、

レギュラーの座を

獲得して下さい!!

 

では、

一つ目は、、、

 

 

体重を相手に預ける

 

ということです。

 

どうしても重心が前掛かりに

なっていると、

後ろから押されたときに、

簡単にバランスを崩してしまいます。

 

なので、重心を後ろにし、

相手にもたれるようにして、

簡単にバランスを崩されない

ようにします。

 

また、

相手に体重を預けることで、

相手は身動きが取れなくなります。

 

W杯観ていた人はわかると

思いますが、

大迫選手はくさびのパスの

もらい方が上手いです。

 

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この写真をみてわかる通り、

重心を低く、後ろにし、

相手に体重を預けています。

 

DFはボールから遠ざけられ、

簡単に奪えず、

大迫選手はしっかりと

ボールキープしています。

 

DFは無理に前に出ようとすると、

手を使わざしかなく、

ファールになることが多いです。

 

では、二つ目です。

 

二つ目は、

 

ボールをもらう時に

先にDFと接触する

 

ということです。

 

ちょっとわかりにくいですよね

 

どういうことかというと、

どうしてもボールをもらうときに

下がりながら動きながら

もらってしまいますよね。

 

そうしてしまうと、

トラップが難しくなってしまい、

トラップミスをしたり、

DFをきちん押さえてないと、

インターセプトされてしまいま。

 

そこで、ボールをもらうときに

パスのコース上に入ったら、

もらいに下がるのではなく、

先にDFに体を入れ、

先ほどの写真のような形を

作ります。

 

そして、ボールがきたら

相手と遠い方の足で

トラップします。

 

そうすると、

トラップする際は

止まっていますので、

トラップミスも減りますし、

DFも押さえ込んでいるので

前に出られる心配はありません。

 

これをする際の

私なりのアドバイスですが、

手を上げて相手DFの存在を

把握しておくことです。

 

味方からパスをもらう際、

後ろを見ていますよね。

 

だから、

自分をマークしているDFが

どこにいるかわからなくなります。

 

どこにいるのかわからないと、

DFに先に体をいれようとしても

できません。

 

そのために自分の手を

相手の胸の高さくらいに上げ、

後ろを向いている状態でも

相手の位置を把握し、

パスがきたら、

相手DFに体をいれ、

体重を預けた状態を作り、

ボールを受け入れます。

 

これができれば

くさびのパスを失わずに、

次の攻撃に移れるはずです。

 

FWとして、

タメを作れることは

とても大きな武器となります!!

 

コツをまとめると、

 

体重を預ける

 

先に体を入れる

 

です。

 

そして、イメージをしては

先にボールを受け入れる形を

作るということです。

 

是非これマスターして、

FWとしての武器を

手に入れてください!!

 

 

質問等ございましたら、

お気軽にどうぞ

 

ほかにもサッカーに関しての

情報がありますので、

一気にすべてをマスターするのは

難しいと思うので、

読者登録して

一つずつマスターしていって

みてください!!

 

どうも!

 

コンソンでした!