たった一回のチャンスをものにするマインドコントロール

 

こんにちは!

 

コンソンです!

 

高校の試合は

40分ハーフと

ほとんどプロと

変わらないくらい

長いですよね、、

 

あなたはこの80分間

集中力を切らさず

質の高いプレーを

することができますか?

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この80分間、

集中力を切らさず、

常にゴールを目指しているような

FWになることができれば、

相手DFにとって

とても大きな脅威となります。

 

昔、日本代表でおなじみの

岡崎選手に関して、

こんな記事を目にしたことが

あります。

 

「彼は、どこにいても、

 どんなときも、

 ゴールすることを

 意識していてDFとしては

 とても嫌だね」

 

 という内容でした。

 

彼がコンスタントに結果を

残し続ける理由の一つなんだと、

私は感じました。

 

確かにそうですよね。

 

DFからしたら

常にゴールを意識されたら、

常に警戒してないといけませんから、

相当精神が削られますよね。

 

DFはゴールされるのが

一番嫌な訳だから、

後ろを向いて、

ゴールから遠ざかるFWは

怖くはありませんよね。

 

サッカーはいつ自分に

 

チャンスが回ってくるかわかりません。

 

ましてや、

相手が自分たちより格上だった場合、

チャンスはほぼこないかもしれません。

 

しかし、

経験上、

サッカーにおいて

チャンスは必ず

と言っていいほど

きます!!

 

それがどんなボールで

どんなタイミングで

転がり込んで来るか

わかりません。

 

そこであなたが

高い集中力を継続できていれば

たった一回のチャンスを

見逃さずに

得点を決めることができれば、

チームを救うことができるのです!

 

そうは言っても

80分間もの長い間

集中を切らさず、

継続するのは

とても困難です。

 

サッカーでは

集中力がプツリと切れたときに、

ゴールを奪われることが

多いといわれます。

 

よくあるのは、

セットプレーで集中力が

途切れるケースです。

 

フリーキックコーナーキック

とられると、いったん

プレーが止まりますよね

 

その際、

自分のポジションや

マークする相手を

気にしてしまい、

ボールへの執着が途切れる

瞬間があります。

 

このとき心のスキが生まれ、

敵の選手へのマークが

甘くなってしまうのです。

 

だから、

セットプレーのときほど、

ボールに対する集中力を

高めるように意識しないといけません。

 

しかし、

現実的に考えれば、80分間、

100%の集中力を持続させることは

不可能です。

 

特にサッカーは

体力の消耗が激しいので、

集中力が落ちる時間が必ずあります。

 

集中をできるだけ

切らさずにプレーするためのポイントは、

 

集中力に強弱をつけることです

 

 

「集中力のスイッチ

                    をオンにする」

 

という表現を

よく聞くことがありますが、

私の感覚では少し違います。

オンとオフを

切り替えるというと、

100%か0%かのイメージですが、

サッカーでは0%のときがあると

必ずそのスキを

つかれてしまいます。

  

だから、私の感覚では

「集中力に強弱をつける」

という表現のほうがしっくりくる

というわけです。

 

常に50%くらいの集中力を

維持するようにして、

勝負どころでは100%の集中力で

プレーをする。

 

そうすれば、

セットプレーのときも

完全に足が止まることもないし、

プレーの質は低下しません。

 

 

感覚的なものなので、

なかなかイメージしづらい

かもしれませんが、

家電にたとえれば

「省エネモード」、

パソコンでたとえれば

「スリープモード」という感じです。

 

電源が切れているわけではなく、

すぐに起動することができる。

そんなイメージになります。

 

また、

集中力が50%以上の状態で

維持されているときは、

試合の状況や相手チームと

味方のポジションもよく見えるもの。

 

サッカーで重要なスキルである

先読みの精度が上がるのは

間違いありません。

 

最後まで集中力を継続して

終盤相手の集中力が

なくなってきた頃に

点を決めることが

できるはずです!

 

是非この集中力継続法を

マスターしてみてください!!

 

最後まで読んで

いただきありがとうございました

 

 

どうも!

 

コンソンでした!